2019-05-17 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
新規制基準への適合に係るのに、なぜ今になって、何千ページもあるから、いろいろそごがあるという話で言われましたけれども、実際には提出を求めても隠されているということになっているわけで、今回の白抜き資料というのは、昨年九月十八日に開催された東海第二の事業者ヒアリングで提出された説明資料ですね。委員長がまとめ資料と言われて、どういう位置づけかよくわからない資料のことを言われましたけれども。
新規制基準への適合に係るのに、なぜ今になって、何千ページもあるから、いろいろそごがあるという話で言われましたけれども、実際には提出を求めても隠されているということになっているわけで、今回の白抜き資料というのは、昨年九月十八日に開催された東海第二の事業者ヒアリングで提出された説明資料ですね。委員長がまとめ資料と言われて、どういう位置づけかよくわからない資料のことを言われましたけれども。
確かに、電波は有限希少な国民共有の財産であって最大限有効に活用すべきとの観点から、平成二十九年十一月設置の電波有効利用成長戦略懇談会で、こちらの方は比較的長期にわたって、かつ事業者ヒアリングも丁寧に行われていることが開催経緯からも見て取れます。
そこで出してやった事業者ヒアリングというのが、審査会合のかわりになるんですか。更田委員長自身が、つい三月二十七日の審査会合の場で、ヒアリングは事実確認だけだ、意思の伝達等は審査会合でやるとはっきり言われているわけで、別です、全く。審査会合という公開の場できちっと確認すべき中身ではないのか。
それまでに規制委員会の審査は終了していたということでありますが、先ほどまたいろいろなものが出されているとかという話がありましたけれども、事業者ヒアリングで資料が出されたといって、日本原電がこの問題に関連して出したというのは、審査が終了してから二カ月後過ぎてからの九月十八日です。審査終了から二カ月以上もたっているということで、これで一体審査に反映していると言えるのか。
平成三十年におきましては、プラットフォーマー型ビジネスの台頭に対応したルール整備のために、経済産業省及び総務省と共同して、デジタル・プラットフォーマーを巡る取引環境整備に関する検討会を設置し、同検討会における調査検討結果、国民から募集した意見及び事業者ヒアリングを踏まえて中間論点整理を取りまとめ、これを基に、経済産業省及び総務省と共同して基本原則を策定し、同年十二月十八日に公表しました。
平成三十年におきましては、プラットフォーマー型ビジネスの台頭に対応したルール整備のために、経済産業省及び総務省と共同してデジタル・プラットフォーマーを巡る取引環境整備に関する検討会を設置し、同検討会における調査検討結果、国民から募集した意見及び事業者ヒアリングを踏まえて中間論点整理を取りまとめ、これをもとに、経済産業省及び総務省と共同して基本原則を策定し、同年十二月十八日に公表しました。
それからまた、観光庁の検討会が行った事業者ヒアリングにおきまして、むしろ、公平で円滑な徴収のためには一律定額が望ましいという声が非常に多かったということも踏まえて、今回は一律定額の負担をお願いしているということでございます。
調達価格等算定委員会におきましては、小型風力発電の調達価格やその経過措置も含めた来年度以降の調達価格等につきまして、昨年九月から事業者ヒアリングを含めて計七回の審議が行われまして、今月七日に委員会意見が取りまとめられたところでございます。
○石井国務大臣 改善基準告示等の実態調査につきましては、平成二十六年六月に開催されました関越道高速ツアーバス事故を踏まえた対策に関するフォローアップ会議の第三回において調査内容を決定いたしまして、同年の夏に、地方運輸局の職員により、事業者ヒアリングと運転者アンケート調査を実施したところでございます。
先ほど来私が問題にしてまいりました「高速・貸切バスの安全・安心回復プラン」フォローアップ会議第三回では、北陸道小矢部川サービスエリア事故も受けまして、改善基準告示等に係る運用実態調査を行うとして、事業者ヒアリング、運転者アンケートを実施したというふうに伺っております。 これは画期的なんですね。
改善基準告示等の実態調査につきましては、平成二十六年六月に開催された第三回のフォローアップ会議におきまして調査内容を決定し、同年の夏に、地方運輸局の職員により、事業者ヒアリングと運転者のアンケート調査を実施したところでございます。
まず、十月七日に公表いたしました調査結果では、事業者ヒアリングの結果、SBS米の買受け業者は、輸入業者から金銭を受け取った場合においても国産米の価格水準を見据えながらSBS米の販売を行っている実態が確認できました。また、関連データの分析では、SBS入札の時期の前後におきまして国産米の価格はほとんど変動していないことが確認されました。
そして、十月七日に公表された調査結果では、事業者ヒアリングの結果、SBS米の買い受け業者は、輸入業者から金銭を受け取った場合においても、国産米の価格水準を見据えながらSBS米の販売を行っている実態が確認できたわけでございまして、これが確認できたところが非常にポイントであろう、こう思うわけであります。
○山本(有)国務大臣 事業者ヒアリングの際に職員が作成いたしました備忘用のメモの提出の御要求でございますが、これは行政情報公開法の取り扱いに即して対応する必要がございます。 今回の個別のヒアリングメモの取り扱いにつきましては、同法に基づく公開の対象でございます行政文書、すなわち、行政機関の職員が組織的に用いるものとして、行政機関が保有しているものかどうかに照らして判断する必要がございます。
このため、内閣官房IT総合戦略室におきまして、シェアリング事業者を含めて、有識者等を構成員といたしますシェアリングエコノミー検討会議を開催しつつ、その構成員となっていないシェアリング事業者につきましても、事業者ヒアリングを実施しながら、事業者団体による自主的なルール整備を促すガイドラインの策定を初めとした振興策について検討しておるところでございます。
審議会での事業者ヒアリングが終了した四月に、経産省有識者会議でガス料金規制撤廃大筋了承と全国紙に報道されました。それに対して、主婦連合会の学習会では、電気と違い消費者の誰がガス自由化を望んだのか、消費者の知らない改革だ、自由化で保安は大丈夫か、料金が下がるのかと紛糾しました。同様の意見は、ガス保安審議会でも、複数の消費者委員からも噴出しました。
事業者ヒアリングが終了した四月には、都市ガスへの新規参入の可能性がない地域も含め、他燃料との競合で代替性もあり、その保護策を不要とすべきかとの論点が出されました。その日に、経産省の有識者会議でガス料金規制撤廃を大筋了承と全国紙で報道されました。
○田中政府特別補佐人 規制委員会と事業者との認識のずれというのは、全くないということを私は申し上げるつもりはありませんけれども、こういったずれを避けて効率的に審査を進めるという観点から、審査会合の前に行っております事業者ヒアリングについては、議事要旨を作成、公開し、基準適合性に係る審査会合、公開の場で開催して、議事録についても公開しております。
また、規制庁の職員も、審査会合以外に、連日のように事業者ヒアリングを実施して、単なる書面上の確認のみではなく、申請内容の確認を実施しております。 また、担当委員と規制庁職員が原子力発電所の現場に赴き、実際に申請書類に書いてある状況の確認ということも行わせていただいております。